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麻雀界には数々の個性あふれるプロがいますが、今回は注目の若手・鈴木楓さんにスポットを当てます。
昨年は女流降級という悔しい結果になりましたが、それでも彼女はオンライン麻雀「天鳳」で7段の実力を持ち、若手女流雀士の中でも実力を発揮し続けています。
今後の飛躍に期待が高まる選手の一人です。
そんな鈴木楓さんが、どんな道を歩んできたのか気になりませんか?
学歴やこれまでの経歴を詳しく見ていきましょう!
鈴木楓さんの学歴と経歴について
プロ雀士・鈴木楓さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!

プロフィール
最初にプロフィールを確認しておきましょう!
- 活動名 :鈴木楓
- 生年月日:1999年9月21日
- 現年齢 :25歳
- 出身 :茨城県
- 身長 :156cm
- 血液型 :AB型
- 職業 :プロ雀士
- 所属 :日本プロ麻雀協会
- プロ入り:2023年(22期)
鈴木楓さんは1999年9月21日生まれの25歳、日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士です。
「協会黄金世代」と言われる22期に入会、2023年シーズンにはCリーグトップ勝で鮮烈なデビューとなりました。
2024年シーズンにはBリーグへ昇級するも、プロの洗礼を浴び2025年シーズンはCリーグに参戦予定です。
今年のカレンダーでは水着姿も披露しているみたいですよ!

服を着ているとわかりませんが、彼女はEcupなんだそうです。
確かめたい人は4月始まりですのでぜひ!!
鈴木楓さんの学歴
鈴木楓さんの最終学歴は大学卒。
さらに、中学・高校の教員免許(社会科)を取得しています。
正式な出身校の情報は公開されていませんが、これまでの発言などから推測される学歴は以下の通りです。
・小学校:不明、水海道小学校が有力
・中学校:不明、水海道中学校が有力
・高校 :不明、水海道二高が有力
・大学 :不明、都内の女子大
では、それぞれ詳しく見ていきましょう!

小学校|金管バンドの名門校?
鈴木楓さんの小学校は公表されていませんが、「水海道小学校」が有力とされています。
その理由は、彼女が小学校時代に金管バンドをしていたこと。

しかも、6年生の時には部長を務めるほどの実力者だったそうです。
茨城県は金管バンドが盛んな地域で、全国大会の常連校も多数存在します。
特に有名なのが、水戸市立笠原小学校、常総市立水海道小学校、水戸市立三の丸小学校など。
一方、彼女は大学時代に実家から都内の大学へ通っていたことが分かっています。
この通学圏を考えると、水戸市内の学校よりも水海道小学校の方が可能性が高いと考えられます。
中学校|地元の公立校が有力
中学校も正式な情報はありませんが、「水海道中学校」の可能性が高いです。
もし小学校が水海道小学校なら、そのまま水海道中学校に進学するのが一般的な流れ。
さらに、彼女の実家は母子家庭で裕福ではなかったという話もあるため、学費のかかる私立よりも公立に通っていた可能性が高いでしょう。
このことから、中学校も水海道中学校が有力とされています。

高校|公立の女子比率が高い学校?
出身高校も公表されていませんが、条件に当てはまるのは「水海道二高」です。
偏差値は51
彼女が話していた高校の特徴として、
- 公立高校である
- 男女比が2:8(女子が圧倒的に多い)
- 大学で教員免許を取得(=勉強もできる)
- 自転車通学だった
これらを満たす学校を探すと、水海道二高が最も有力な候補になります。
大学|都内の女子大&お笑いサークルに所属!?
鈴木楓さんの出身大学は不明ですが、「都内の女子大」という情報は公開されています。
さらに、中学・高校の教員免許を取得しているため、教育学部や教養学部のある大学だった可能性が高いです。
そして意外なエピソードとして、彼女は早稲田大学のお笑いサークルに参加していたとのこと!

なんと、「キングオブコント」にも出場経験があるそうです。
プロ雀士でありながら、過去にお笑いの舞台にも立っていたとは驚きですね。
この頃、サークル内では“マドンナ的存在”だったのでは? とも噂されています。
ですが、本人にとっては黒歴史扱いのようなので、あまり触れないほうがいいかもしれません(笑)。

麻雀との出会い、プロになるまで
次に、彼女がプロ雀士になるまでの道のりを振り返ってみましょう!
麻雀との出会い|きっかけはドンジャラ!?
鈴木楓さんが麻雀に出会ったのは、大学時代のサークル合宿でした。
あるとき、合宿でドンジャラをする機会があり、その面白さにすっかりハマってしまったそうです。
そんな彼女を見て、周囲から「そんなに好きなら麻雀をやれば?」と勧められ、試しにネット麻雀を始めたのが大学3年生の時でした。
ただ、この時点ではまだプロを目指すつもりはなく、趣味の範囲で楽しんでいました。
大学卒業後は一般企業に就職し、社会人としてのキャリアをスタートさせます。
プロを目指したきっかけ|会社での挫折と新たな道
では、なぜ彼女はプロ雀士を目指すことになったのでしょうか?
実は、就職した会社での過酷な環境が大きな転機となりました。
教師資格を持ちながらも、選んだのは営業職。
しかし、厳しいノルマや人間関係に悩み、次第に精神的に追い詰められてしまいます。
ついには休職することになり、自分の将来について深く考えるようになりました。
そんな中、ふと「雀荘で働いてみるのはどうだろう?」と思いつきます。
どうせやるなら肩書きを持っていた方がいいと考え、プロ試験を受験することを決意。
しかし、驚くことに、フリー雀荘に通い始めたのは試験のわずか1ヶ月前だったそうです。
麻雀との出会いからプロを目指すまでの期間は、想像以上に短かったのです。

まとめ

鈴木楓さんは、教育の道も選べるほどの学歴を持ちながら、プロ雀士として活躍を続けています。
さらに、大学時代にはお笑いサークルに所属し、コントの大会にも出場するなど、異色の経歴を持つ人物です。
プロとして悔しいシーズンも経験しましたが、実力も持ち合わせていると思います。
今後の活躍にますます期待が高まります!
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