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石田亜沙己プロと猿川真寿プロ——麻雀界きっての”夫婦プロ雀士”の出会いは、まさかの「挨拶無視」からスタートしていた。
どんな縁が二人を結んだのか、馴れ初めから結婚・子供誕生まで、時系列で追ってみよう。
最悪なファーストインプレッション——挨拶を無視された日
石田亜沙己プロが猿川真寿プロと初めて出会ったのは、石田プロがまだ名古屋を離れる前のことと言われている。
石田プロが自ら語るところによれば、初対面のとき彼女が猿川プロに挨拶をしたにもかかわらず、猿川プロは返事を返さなかったという。
猿川プロ本人は気づいていなかっただけとのことだが、石田プロにとっては「最悪な第一印象」として深く刻まれた出来事だ。

麻雀界を代表するおしどり夫婦のスタートが「無視」だったというギャップは、ファンの間で語り草になっている。
こうしたリアルなエピソードが、石田プロの発信する言葉に独特の親しみやすさを生んでいると言えるだろう。
雀荘スカウトが転機——同じ職場で距離が縮まる
石田亜沙己プロが名古屋から上京した際、猿川真寿プロが八王子で働いていた雀荘にスカウトされたと伝えられている。
同じ職場に立つことで、ぎこちなかった関係は少しずつ変化していったようだ。
二人の年齢差は11歳——猿川プロが1979年生まれ、石田プロが1990年生まれということを考えると、決して小さくない差である。
それでも日々の仕事を通じて信頼が育まれ、互いの麻雀への情熱が共鳴していったと考えられる。
職場という共通の場が、最悪の第一印象を覆すだけの時間と機会を二人に与えたのだろう。
2016年8月1日——結婚と妊娠を同時発表
2016年8月1日、石田亜沙己プロはSNSで突然の結婚・妊娠同時発表を行い、麻雀ファンを驚かせた。
事前に一切の噂がなかっただけに、そのインパクトは計り知れないものがあった。

同年12月には長男・心之助くんが誕生した。
名前の由来は漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの父、野原ひろしの息子にあたるキャラクター名からインスピレーションを得たと言われており、ユニークな命名センスが話題となった。
出産後も石田プロはプロ活動への情熱を失わず、子育てとプロ雀士を両立する姿が多くのファンの共感を呼んでいる。
夫婦プロ雀士として——2025年最強夫婦決戦へ
結婚後も二人はそれぞれ日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士として活動を続けている。
2025年には「麻雀最強戦 最強夫婦決戦」に二人で出場し、夫婦揃って卓を囲む場面が話題を集めた。
また、近代麻雀のウェブメディア「キンマweb」では「プロ雀士の鬼嫁」というシリーズ連載が掲載されており、日常のユーモラスなエピソードが読者を楽しませている。
その連載の中では、石田プロが猿川プロへの本音をユーモアたっぷりに語る場面も多く、夫婦の仲の良さが伝わってくる内容となっている。
麻雀という共通の世界で出会い、支え合いながらキャリアを積む二人の姿は、麻雀界随一の”夫婦プロ雀士”として多くの人に愛されている。
石田亜沙己プロのキャリアをさらに詳しく知りたい方は、読者モデルからプロ雀士への異色の転身もあわせてご覧ください。
また、石田プロの麻雀スタイルについて知りたい方は石田亜沙己プロフィール完全版をご覧ください。


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