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川上レイ──東京理科大出身で麻雀AIを使いこなす「閃光プリンセス」は、実は一度プロを辞めようとしていました。
父との再会、雀荘バイト、合格、そして苦悩と覚悟。
その経歴には、麻雀への深い愛が詰まっています。
父との再会が麻雀との出会い─川上レイが麻雀を始めたきっかけ
川上レイの麻雀との出会いは、家族の事情と深く結びついているといわれています。
両親が離婚し、母に育てられた幼少期を過ごした彼女は、18歳になるまで父との面会に制限があったとされています。

18歳の節目に父との関係が変わり、共通の話題として天鳳(オンライン麻雀)を始めるきっかけができたといわれています。
麻雀との出会いが「父との絆」という感情的な背景を持つ点は、川上レイというプレイヤーを理解するうえで重要なエピソードです。
この原体験が、後の「麻雀への真摯な向き合い方」につながっているとも考えられています。
東京理科大から雀荘バイトへ─プロを目指した転機
東京理科大学に進学した川上レイは、大学時代に麻雀への情熱がさらに加速していったとされています。
そのなかで梶本琢程プロが経営する雀荘「麻雀ロン」でアルバイトを始めたことが、大きな転機になったといわれています。
プロ雀士たちとの日常的な交流がプロ入りへの志を固め、2021年に日本プロ麻雀連盟37期後期プロテストに正規合格しています。
東京理科大学という理系の学歴と、雀荘という現場環境の組み合わせが、後の「科学者型雀士」というスタイルを形成する土台になった可能性があります。
麻雀スタイルの詳細については川上レイの麻雀スタイルとは?AI「NAGA」を活用する研究者プロの打ち筋を解説もご覧ください。
「辞めようかとも思った」2024年の苦難と復活
プロ入り後1〜3年目は、川上レイにとって決して順調な時期ではありませんでした。
成績が伸び悩み、体調も崩した苦難期があったとされています。

「麻雀プロを辞めようかとも思った」と本人が近代麻雀ノートで吐露しているように、その苦しさは相当なものだったと推察されます。
転機となったのは、NAGAを活用した研究型アプローチへの転換です。
量(月数百半荘)と質(NAGA検討)を組み合わせた独自の練習法が功を奏し、シンデレラファイト シーズン3準優勝という成果で存在感を示しました。
麻雀女王獲得・実況デビュー─2024年以降の急成長
2024年は川上レイにとってキャリアの転換点となった年です。
夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ個人戦で優勝し、第18期麻雀女王のタイトルを獲得しました。
同年には第2回日本プロ麻雀連盟実況オーディションにも優勝し、実況者としての才能も証明しています。
2025年からはMリーグ2025-26レポーター、鳳凰戦A2実況デビューと、プレイヤー以外の分野でも活躍の場を広げています。
また2023年には「川上玲」から「川上レイ」へと改名しており、新たなスタートの象徴ともなっています。
タイトル獲得の詳細については川上レイが第18期麻雀女王を獲得!夕刊フジ杯優勝の軌跡と今後の展望をご覧ください。


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