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2026年6月、御崎千結プロの名前がMリーグファンの間を一気に駆け巡りました。
きっかけは「渋川難波プロの代役」という急転です。
電話一本で大舞台に呼ばれ、初出場でいきなり大トップ。
さらに村上淳プロへ送った鋭い視線が単独記事になるほどの話題に。
その一部始終を、確定した事実だけで追いかけます。
御崎千結が急遽Mトーナメント2026に出場した経緯
渋川難波の辞退で生まれた欠員と6月9日の代役選出
発端は、KADOKAWAサクラナイツの渋川難波プロでした。
渋川プロは女性問題でMリーグチームとの契約解除に至り、活動を自粛します。
本人は「私の招いた事態の結果」とコメントし、出場予定だったMトーナメント2026も辞退しました。
この欠員を埋める代役として、日本プロ麻雀協会の御崎千結プロが選ばれます。
選出が伝えられたのは2026年6月9日のことでした。
つまり、出場発表から本番までわずか数日という急な巡り合わせだったのです。
本人が語る「電話でビックリして電車を乗り間違えた」急転
この急転を、御崎プロ自身がマイナビのインタビューで率直に語っています。
代役の連絡を受けたのは電話だったといいます。
あまりに突然の話に驚き、動揺のあまり電車を乗り間違えてしまったというのです。
トッププロでも、ここまで予期しない呼び出しには平静ではいられないということでしょう。
裏を返せば、それだけ大きな舞台への切符だったことが伝わってきます。
村上淳に放った鋭い視線が話題になった一局
対面・村上の打牌を射抜いた眼光
御崎プロの名前を一気に拡散させたのが、この「視線」でした。
対局相手には、最高位戦日本プロ麻雀協会のベテラン・村上淳プロが座っていました。
勝負どころでトップを追う御崎プロが、対面の村上プロの手元へ鋭い眼光を送ります。
村上プロが打牌に迷い、手が止まったその瞬間でした。
卓を挟んで真っ直ぐ相手を射抜くような視線が、画面にはっきりと映し出されたのです。
実況・解説・ファンの反応
この場面に、実況の小林未沙さんが思わず反応します。
「見つめてる!」という声が中継に乗り、解説も驚いた様子でした。
ABEMA TIMESはこの視線を単独記事として取り上げ、見出しでも鋭い眼光に触れています。
SNSでもファンの反応が相次ぎました。
「いい顔してるね」「かっこよすぎ」といった称賛に加え、「睨まれたい」という声まで上がる盛り上がりでした。
一局の表情がここまで話題になるのは、それだけ画になる緊張感があったからでしょう。
第2戦6万9200点の大トップへ
視線が注目を集めた裏で、内容も伴っていました。
H卓は2試合制で争われます。
御崎プロは第2試合で点棒を大きく伸ばし、6万9200点という大トップを記録しました。
持ち点を倍以上に積み上げる圧巻のトップです。
この一発が、勝ち上がりを手繰り寄せる決定打になりました。
御崎千結のMリーグ入りはあるのか?2冠の実力と実質的オーディション
現役Mリーガーも集う女流日本シリーズを制した2冠の実力
では、御崎プロのMリーグ入りは現実にあり得るのか。
その問いに、彼女の直近の実績が雄弁に答えています。
御崎プロは2025年10月25日、第23期プロクイーンで初優勝を飾りました。
決勝でりんのなおとプロを破っての戴冠です。
さらに、現役Mリーガーも名を連ねる女流プロ麻雀日本シリーズ2026も制しています。
トップ層がそろう舞台で勝ち切った、正真正銘の2冠の打ち手なのです。
マイナビが御崎プロを「連荘クイーン」と呼ぶのも、こうした実績の裏付けがあってのこと。
実力の面では、次のMリーグドラフトでJoin候補に名前が挙がっても何ら不思議はありません。
トレジャーハントもMトーナメントも実質的なオーディションの舞台
そして見逃せないのが、御崎プロが2026年に立った舞台の「顔ぶれ」です。
彼女はパイレーツトレジャーハント2026に、瑞原明奈プロのチームの一員として出場しました。
このトレジャーハントは、Mリーグチームのパイレーツが注目の打ち手と腕を交える企画です。
そしてMトーナメントもまた、団体の垣根を越えて各プロが実力を披露する場。
どちらも、Mリーグ各チームが次のドラフト候補を品定めする実質的なオーディションの舞台と言っていいでしょう。
御崎プロは、その両方に同じ年のうちに名を連ねたわけです。
実力者がアピールの場に立て続けに姿を見せている——この事実こそ、彼女のMリーグ入りの期待値を確実に押し上げています。
まとめ:代役から掴んだ舞台が映す御崎千結のMリーグ入りの現実味
御崎千結プロは2026年6月、渋川難波プロの代役としてMトーナメント2026に急遽出場しました。
電話一本で呼ばれ、電車を乗り間違えるほどの急転からの参戦でした。
村上淳プロに送った鋭い視線が単独記事になるほど話題を集め、第2戦では6万9200点の大トップ。
初出場ながら2ndステージへと勝ち上がりました。
もちろん、現時点でMリーグ入りが決まったわけではありません。
それでも、2025プロクイーンと女流日本シリーズ2026の2冠という実力者が、トレジャーハントとMトーナメントという実質的なオーディションの舞台に立て続けに姿を見せている。
この事実は、御崎プロのMリーグ入りがもはや絵空事ではなくなってきたことを物語っています。
女流の中でも、いま最もMリーグに近い場所にいる打ち手の一人。
その視線と打牌が次にどこへ向かうのか、目が離せません。

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